7月18日、JOIA夏の例会は、「フェアトレードの必要性を知るワークショップ」。タイトルが悪かったのか
いまひとつ反応が鈍かったのですが(そのあとの納涼会のみ参加という方が何人いらしたか!)、今回は、
JOCAのみなさんとの共催で、ワークショップとしてはちょうどよい人数が集まりました。
フェアトレードラベルジャパンの方々のリードに従い、グループにわかれ、しのぎをけずって大興奮(?)
の時間でした。この盛り上がりを期待せずに参加した方も多かったと思いますが、久々のヒット、でした。
参加した感想を江藤さんにお願いしたら、楽しいメッセージをくださいました。しかし、これではネタバレ、
になってしまうということで、書き直してくださいました。ゆえに、ちょっと堅い印象ですが、解説してし
まうと、次にご参加される方がつまらないので、お許しください。
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今回参加したワークショップは、フェアトレードを理解するためのお勉強?
と思っていましたが、違いました。
詳細はネタバレになるので控えますが、研修終了後の感想は、
「経済のグローバルな動きは、実は個々人の考え方や行動に帰結する。」
という事を実感しました。
大変興味深かく、楽しめた研修でした。(江藤諮)