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●館野廣幸(たての ひろゆき)
舘野かえる農場代表。山形大学農学部を卒業、苗作りが病気により失敗したことをきっかけに、様々な方法を模索し、農薬を使わない有機米づくりを構築。現在は、自身の田畑で水稲や小麦を作る傍ら、日本有機農業研究会理事、埼玉大学非常勤講師、また、NPO法人民間稲作研究所理事長を務め、各地での有機米づくりへの指導にも活躍中。

●福澤隼人(ふくざわ はやと)
JOIA/IOIA検査技術講習会で検査のイロハを学び、2008年より現在まで有機JAS・特別栽培の検査を担当。水稲を中心に、野菜、果樹の検査を年間30~40件行う。小規模経営生産者から、農業生産法人、JAまでいろいろな形態の検査経験あり。検査・認証業務のかたわら、イベントや情報誌を通じて環境にも人にも優しい「環境保全米」を知ってもらう活動にも取り組んでいる。北海道出身、2000年から宮城県在住。